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『Under the HOPE～みんなのちきゅう』↓
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※YouTube、iTunes、Spotifyなどあなたのお好きなもので『cheer for you』の楽曲を聴くことができます♪
Under the HOPE～みんなのちきゅう〜歌詞
『Under the HOPE～みんなのちきゅう〜 』
作詞/作曲：にっくん
あの頃は良かった なんて話が聞き慣れた
昔はここには 蛍がいたんだとか
みてみないフリした 追いかけた自己都合
今さらわかった ここはみんなの地球
声を伝えよう その手を一緒に繋ごうよ
いつかいつか この木陰の下で
大切な人と 君が笑い合えますように
ずっとずっと この青い海が
鮮やかな彩りで 君を包むように
何もしなかったなんて
言いたくはない 言わせたくもない
だから Social Good is CooL！ つむいでく
何も知らなかった こんなに希望があった
一人じゃなかった 仲間がいたんだほら
下向くのやめたんだ 弱かった１人では
きみと手を繋げば こんなに大きくなる
愛を伝えよう 希望を一緒に作ろうよ
いつかいつか この木陰の下で
大切な人と 君が笑い合えますように
ずっとずっと この青い海が
鮮やかな彩りで 君を包むように
何かを否定 したいわけじゃない
未来に 希望の光 繋げたい
ただただ 今 君に会いたい
一緒に 同じ景色 見つめたい
ここからはじめたい
肌の色も ことばの壁も
価値観の違いも 歴史でさえも 超えよう
きみもぼくも この青い星で あたたかな
たいせつなものを 分かち合えますように
いつかいつか この木陰の下で
大切な人と 君が笑い合えますように
ずっとずっと この青い海が
鮮やかな彩りで 君を包むように
何もしなかったなんて
言いたくはない 言わせたくもない
だから Social Good is CooL！ つむいでく
Under the HOPE～みんなのちきゅう〜について
Under the HOPE～みんなのちきゅうは、わっかん（若山陽一郎)さんと『みんなのちきゅう』プロジェクトの想いをのせて創られた”あなたと未来の子どもたちへ贈る応援歌”です。
わっかんさんの著書『ラッキーマン』を読んだ時、めっちゃ素敵で、『うわ！この人好き！めっちゃ素敵やー！！！』と思ったら、2022年の夏一緒にイベントに出演する機会がありました。当時わっかんさんは、未来の子供たちにも美しい地球を残すプロジェクト（みんなのちきゅう）をするべくクラウドファンディングに挑戦中。自分にできることで応援したくてこの曲をサプライズでプレゼントしました＾＾
すると、すごく気に入ってくださって、涙を流して喜んでくれて、今回の新CD発売への流れとなりました。（わっかんさん、香取さん、本当にありがとうございます😭）
お互い、東海出身、肌が弱い、寒がり、日に焼けやすい、毛を抜く癖がある、などの共通点が多々あり、他人とは思えず、アニキと慕っております。w
＞多くの若者達に夢と希望を届けるラッキーマン 若山陽一郎さんの詳細はこちら
この曲の最後にはたくさんの歌声が聞こえてきます。僕の大好きな沖縄の仲間（ヨミガエラセ屋とおなかの中から保育園の仲間）です。よく聞くとてんつくマンの声や可愛い子どもたちの声も♪
Under the HOPE～みんなのちきゅう〜に込められた想い
僕は沖縄が好きで沖縄に移住して8年目になります。
ご存知のように、とても美しい沖縄ですが、沖縄には基地問題などの問題もあります。
今では辺野古の基地はじめ、建設中の基地の前には、
おじいおばあやたくさんの人が反対運動として座り込みをしています。
僕はその人たちを見て、いつも不思議に思ってました。
『反対したい気持ちは、もちろんわかる。
でも、これだけ反対しても県民の多数が反対と意思を示しても、建設は止まらない。
こんなに反対運動をしたところで意味ないんじゃないかな。
なんであんなに頑張れるんだろう？』
そんな疑問をいつも持っていました。
ある時、同じ疑問を持った仲間が基地前に座ってる”おばあ”に聞きに行ったんです。
『おばぁは、なんでそんなに頑張れるさ？
おばぁたちがこんなに頑張ってるのに何も変わらないさー。』
すると、おばぁはすぐにこう答えました。
『そんなの、わたしらだってわかってるさー。
でもさー。
何もしなかった。なんて言いたくないんよ。
わたしらの大切な孫や子供たちのためにさ。
何もしなかった。なんて言いたくないんよ。
だから、こうやって毎日友達とここにきてさ。
ゆんたく（おしゃべり）しながらやれることやってるさー』
この話を聞いた時、涙が溢れて止まりませんでした。
そうだよね。何もしなかったなんて言いたくない。
この世界や未来の子供達のために、自分もできることしていきたい。
強く思わせてもらいました。
そして実は、ぼくのおじいちゃんは、戦時中に兵隊として招集されて、沖縄に兵隊としてきていました。
そして、じいちゃんは後世に伝えようと手記を残しています。
その手記には『◯月●日、▲への防空壕へ移動。その間に、隣にいた◯◯兵が爆撃され体が吹っ飛んでしまった』など、酷過ぎる当時の状況が事細かに書かれています。
じいちゃんの手記を読んでいると、みんな戦争に疑問を持っていたこと、しかし、思いは一つだったことがわかります。
その思いとは、
平和な国を(世界を)後世に残したい。家族や未来の子供達が笑って過ごせる世界を残したい
その想いを胸に命をかけていたご先祖様たちの姿がその手記から伝わってきます。
わっかんさんが仲間とされてる『みんなのちきゅう』プロジェクトは、
100年後も200年後もその先も未来の子どもたちがずっと笑っていられる世界を作る！
という目的のプロジェクト。
というわけで、今回の”Under the HOPE～みんなのちきゅう”は、
わっかんさんや『みんなのちきゅう』さんの想い、そして、じいちゃんや沖縄のおじいおばあの想いを乗せて、創らせていただきました。
“Under the HOPE～みんなのちきゅう”を収録した今回のCDが2枚売れるごとに、信頼できる植林団体に寄付をして、木を一本植えることにしました。
未来のこどもたちもこの美しい地球で笑い合えますように・・・。
ひんやりとした美しい木陰の下で、いつまでも子供達が遊んで笑えますように・・・・。
にっくん
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